授業以外のアフターケアの充実

授業だけを基準にして予備校を決めないようにしよう

授業の内容が充実していて、優秀な講師も大勢集まっている予備校は魅力的だと感じる人も多いでしょう。医学部の予備校ではかなり知名度も高くて実績のある講師がいることもよくあります。そのような予備校に通って勉強していればきっと志望校に合格できると思うかもしれませんが、実は授業だけを基準にして予備校を決めてしまうのはあまり良い考え方ではありません。予備校の授業中に教わることができるのはほんの一部のことだからです。プラスアルファで自分で勉強することが最終的には合格につながります。それをサポートするようなアフターケアを充実させている予備校を選ぶことによって、授業時間外にもしっかりと勉強して学力を伸ばせるようになります。

受験への道を進みやすくしよう

医学部受験を目指して進みやすくなるような授業外のアフターケアがあるかどうかを確認するのが大切です。典型的なのは質問コーナーで、予備校の授業を受けてわからなかったことがあったら自由に講師に質問できる場所が設けられている予備校は多くなっています。また、予備校で行われている授業だけでなく、学校の授業での疑問についても対応してくれるところもあります。一方、どの医学部を受けるかを相談できる窓口があったり、過去問対策の仕方を教わる時間帯が設けられていたりする予備校もあり、相談窓口の作り方は予備校ごとに異なっているのが実態です。その内容を比較してみて、自分がケアしてもらいたいところに対応している予備校を見つけ出しましょう。

国公立大学医学部の現役合格者の割合は、40~50%です。私立大学はさらに低くなり、20%を下回るところも多いです。医学部に現役で合格することは不可能ではありませんが、相当の努力が必要です。