カリキュラムや講師の質

カリキュラムの質が学力向上に直結する

医学部受験を目指すときには利用する予備校について二つの観点から質の高さに注意することが大切です。まずは予備校のパンフレットなどからでも容易にわかるカリキュラムを比較して選ぶようにしましょう。医学部受験では単純に高いレベルの学力があれば良いというわけではありません。小論文や面接、英語の文章問題などで医学知識や医療時事に関する知識を求められることもよくあります。また、小論文の書き方に慣れていないと合格が難しい医学部もたくさんあるのでその指導も受けられるのが理想的です。カリキュラムを見てみて、このような医学部受験対策として特徴的な授業が組み込まれているかを確認し、その内容が充実しているなら安心です。

講師の質も重視する必要がある

もう一つ重要なのが予備校で講義をしている講師の質の高さです。予備校によっては講師のプロフィールをオフィシャルサイトやパンフレットに掲載しているので参照してみましょう。その経歴と実績から考えて本当に指導力があるのかを見極めるのが大切です。講師の質はまず医学部を受験して合格した人なのかという観点から見てみるのが基本になります。自分できちんと医学部向けの受験勉強をしてきた講師であればノウハウを持っているので有用な内容の授業をしてくれるでしょう。一方、実績を見てみればその授業が本当に効果があるのかが一目でわかります。指導経歴が十分にあって多くの医学部進学者を輩出してきている講師がいる予備校を選びましょう。

医学部の推薦入試は私立と国公立のどちらでもあります。試験は早ければ9月にあるものもあり、形式も高校の評定がいるものや卒業後の就職地域が限定されている条件付きのものなど様々です。