予備校によって異なる指導形態

学力が高い人向けの医学部予備校

医師になるには医学部を卒業しなければいけませんが、その前にまず難関と言われる医学部に入学しなければいけません。高卒時に医学部を受験したもののもう少しのところで合格を逃した人、いくつかの医学部に合格したものの第一志望が諦めきれずにもう一年予備校で勉強する人などがいるでしょう。医学部の予備校の中には学力が高い人向けのところがあり、こちらでは最初からレベルの高い授業や答練が行われます。そのため学力の低い人などが入学してもついていけず無駄な一年を送る可能性もあります。一方で学力が高い人にとってはレベルの高い授業などが受けられるのでさらなるレベルアップが可能になるでしょう。ワンランク上を目指したいときに選ぶと良い予備校です。

数年後の合格を目標とする医学部予備校

医学部に入学するには高校までにそれなりの勉強をしておく必要があります。ただ医学部を受験する人の事情は様々で、親が医者だから病院を経営しているからなどの人もいるようです。高校を卒業した時点ではかなり学力が低い人もいて、いくら頑張っても一年で医学部合格レベルに到達するのは難しいかも知れません。医学部専門の予備校の中には最初から数年計画で合格を目指すところがあります。生徒によっては中学校や小学校レベルから勉強のやり直しをして最終的に医学部に合格できるよう指導してもらえます。生徒それぞれの学習レベルが異なるために集団授業よりも個別指導による授業の割合が多くなるようです。このタイプの予備校は授業料が通常の予備校に比べてかなり高くなるケースもあります。

医学部の予備校の寮は食事付きでプライベートが確保されていて、勉強に集中できる環境が整えられています。